ジャック・ゴー・ランタン

雑記を書きつつ、精神的に弱い人や、不器用な人の支えになれるようなブログを目指しています。

「才能」って言葉は簡単に思考停止を引き起こす

f:id:aozora31101:20180808222625p:image

 

 

青竹(@aozora31101)です。

 

皆さんは学校や仕事で何かを努力していても他の人に比べて上手くいかずに悩む事はありますか?

 

今日は「才能」という言葉を簡単に使うと思考停止を引き起こす話を書きます。

 

 

「才能」という言葉を使うと行動力がなくなる。

 

仕事なり学校なりで同じ作業をしているのに、自分に比べて優秀な結果を残す人がいた時、

「自分も努力してるのになんで上手くいかないんだ…きっとあいつには才能(センス)があるから上手くいくんだろうな…はぁ、嫌になる」

と考えてしまう人もいると思います。

 

こうやって相手が上手くいく事を「才能」の一言で片付けてしまうと簡単に思考停止を引き起こし行動力が落ちます。

 

人には向き不向きもありますし、経験値だって違います。

 

ブログをやっている人なら分かると思いますが、他のブログを書いている人は順調にアクセスを集めてどんどん人気者になっていくのに、自分のブログが全然伸びずに落ち込む時があると思います。

 

そんな時に「あの人は才能があって、自分には無いんだ。だからダメなんだ…」って思うかもしれません。

 

もしかしたら、相手は本当に才能を持った人間かも知れません。

 

ただその人気のブログを作った人達の大半は天才じゃなくて、毎日思考錯誤して戦った人達です。

 

毎日何時間も考え続けて手を動かしているし、ブログを立ち上げてはいくつも潰した経験も多く持ってる人もいます。

 

その経験、努力の歴史を無視して「才能があるんですね!」の一言で片付けるのはあまりにも失礼です。

 

悲しいかな、人はどれだけ努力したとしても「結果」しか見てくれません。

 

本当は知ってほしい自分の「努力」なんて誰も見てくれません。

 

もし努力を見てくれる時があったとしても、それは結果を出した人の努力を知りたいだけで、結果を出してない人の努力は誰も知ろうとすらしません。

 

相手との結果の差や能力の差が現れた時に「あなたは才能があるんですね、私には無いです。」って考えるのは思考停止を引き起こすし、行動する力だって無くなっていきます。

 

「才能」って言葉を簡単に使うと、何も考えず行動もしなくなります。

 

「才能」なんて言葉で相手の努力の歴史を無視するな。

 

結果を出している人間が仮に100人居たとしても、本当に才能があるのって1人ぐらいです。

 

残りの99人は失敗しようが、挫折しようがそれでも這い上がって少しずつ手や足を動かして考え続ける事を止めなかったから「結果」が現れたんです。

 

その努力の歴史、怖くても逃げなかった勇気を無視して「才能があってスゴイですね!」なんて言うのはあまりにも失礼。

 

以前Twitterで話題になった画像がありました

 

 

こんな感じで人は目に見える部分は見てくれますが、本当に見てほしい努力の部分は見ません。

 

人間、勝利だけに価値があると思ってる人は多いですが、僕はそうは思いません。

 

むしろ負け続けることから逃げなかった事にこそ価値はあると思います。

 

僕は人間の底ってピンチの時に現れると思っています。

 

仕事でのトラブルや負けそうになった時、心の弱い人は周りに怒り散らしたり、全力で責任転嫁したりとその人の人間性がハッキリと現れてきます。

 

心の強い人はピンチやトラブル、負けた時でも多少はヘコみはしますがすぐに立て直し負けることから逃げない人が多いです。

 

結果を出す人は生まれ持った才能や能力がある訳ではなく、この負けた後に逃げなかった経験が多いから結果を出せたんです。

 

決して才能があったわけじゃないです、負けることから逃げない勇気があっただけです。

 

結果がほしければ「勝つ」回数よりも「負けた」回数を増やそう

 

何かにチャレンジした時に「結果が欲しい!その為には勝ち続けないと!負けるのはダメだ!失敗しないようにしよう!」と負けることや失敗を確実に避けながら結果を求める人がいます。

 

この人は100%負けます。

 

なぜなら失敗しようとせずに成功しようとしてるから。

 

人間誰しも失敗は避けたいものですし、成功だけを求めるのは普通のことです。

 

ただ失敗しないように成功する事を目指すと必ず失敗します

 

例えば一人の野球少年がいたとして、ヒットを打ち続けていつかホームランを目指しているとしましょう。

 

その野球少年は確実にヒットが出来る時だけ、バットを振る事に決め、何度も何度もボールを見送ります。

 

それでたまにはヒットが出ることはあるでしょうが、それじゃいつまで経ってもホームランなんて打てるはずかありません。

 

大事なのは空振りを恐れないこと。空振り続けてもヒットを打つようにバットを振り続けること。

 

ヒットを出さない=失敗ではなくバットを振らない=失敗なんです。

 

失敗を経験しないと「どうすれば失敗になるのか?」という事も分からないままです。

 

人間何かを目指すと成功する事よりも失敗の数が圧倒的に多いです。

 

だから失敗を避けようとすると何も行動できなくなります。

 

むしろ失敗を多く経験する事により、失敗から持ち直すスキルという長い目で見れば一番必要なスキルが手に入ります。

 

失敗は価値がなくなることではありません、むしろ「どうなったら失敗になるのか?」という事を知る良い経験になります。

 

10回でも100回でも1000回でも失敗して、少しずつ最適化していくと、失敗もなく成功した人よりもよっぽど価値のある成功を得ることができます。

 

失敗を恐れないでください。

 

失敗であなたの価値は落ちません。

 

失敗すればするほどあなたは成長していきます。

 

青竹(@aozora31101)でした。